施術例, ハイダメージで強癖毛の男性 ![]() ![]() |
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3回目の縮毛矯正のお客様です 初回の縮毛矯正(他店)で伸びていないのに傷んだ(ヘアカラーと同日施術が原因かな?)ので前回の施術は困難を極めましたが・・・ 今回も難しそう(ToT)/~~~ |
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毛先部分は100%伸びている訳ではありませんが、今回は毛先は薬剤を付けないように注意して新しく生えた部分だけ縮毛矯正を掛けます。 | |||||||||||||||
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上の画像は別の人ですが、当店では毛先んには薬剤が付かないようにサランラップやバラン(弁当の間仕切りで使う)を多用しています。 全体に薬剤を塗るよりも難しくて面倒ですが綺麗な縮毛矯正を続ける為に必須です 毛先まで薬剤を塗付けた方が綺麗なストレートヘアになる場合もありますが無理して施術するとビビリ毛になる可能性もあるので毛先はトリートメントで保護します。 過去に縮毛矯正を掛けた部分は出来るだけ薬剤を付けたくないですが、癖が戻っている場合は髪の損傷具合で弱い薬剤で慎重に矯正したりビビリ毛防止の為に毛先は縮毛矯正を掛けない場合もあります。 |
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毛先の薬剤を付けなかった部分も自然に伸びました、当店では毛先は出来るだけ薬剤を付けないようにしています、何度も縮毛矯正すると髪が炭みたいになるからです。 傷んだ髪はトリートメントでは治りません、傷んだ部分はカットして取り除く以外は治らないので傷ませない事が一番重要です。 毎月、自宅で白髪染めをしている人の縮毛矯正は失敗する確立が高いです、信頼できる理・美容室でリタッチ(新生部だけ染める技術)がお薦めです。 特に泡の白髪染めが髪の傷んだ人を増やした様に思います、泡状になっていて染めるのが簡単なので毎回毛先まで全体に染めている人も多いようです。 傷んだ髪は縮毛矯正の薬剤やアイロンの熱に耐えられる体力が残ってなくて、無理して施術するとチリチリ毛やビビリ毛にる危険性が高くなります。 そんな危険な状態にならないように出来るだけリタッチで髪の余力を残しておいてください。 毎日、アイロンでセットしている髪は炭のように焦げている場合があります、炭化してしまった髪は縮毛矯正に耐えられる体力が残ってないです、炭化する前に縮毛矯正して下さい。 縮毛矯正で失敗されないようにするには… 過去の毛染め・自宅でのアイロン・下手な散髪など…、実際に縮毛矯正をする日よりも過去の方が重要です。 髪って一度傷むと皮膚と違って治る事はありえません、縮毛矯正で癖毛がストレートになったら髪が良くなったと思いがちですが形が変わっただけです、傷めず縮毛矯正をすることは不可能です。 画像のお客様は美容室のヘアカラーでしたが想像以上に傷んでいました、セルフカラーの場合はもっと傷むのでご注意を! 「○ヶ月前に染めた」「○ヶ月前に縮毛矯正した」などの髪の履歴は重要です、出来るだけ思い出して御来店頂ければ失敗する確率は減ります。 |
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